研究成果について

環境にやさしいソフトマテリアル材料の開発  九州大学 高原淳先生

高原先生インタビュー
画像をクリックでSPring-8 Channelが開きます。

 プラスチック、ゴム、繊維など、わたしたちの生活に欠かすことのできないソフトマテリアル(=やわらかい材料)。例えばスマートフォンでは、液晶ディスプレイ、指紋付着防止フィルム、レンズ、電池や配線基板の材料などで使われており、数え上げればきりがありません。
 九州大学の高原淳先生は、水をはじく蓮(はす)の葉や水中で難なく岩などに付着する貝など、植物や生物の優れた能力をヒントに新しいソフトマテリアルの開発に取り組まれています。また、植物や生物が環境を害することなく、かつ小さなエネルギーで優れた能力を作り出している点にも注目されており、これら全てを今後の材料開発に役立てたいと考えておられます。
 今回、高原先生にソフトマテリアルに秘められた可能性を伺いました。

 是非、SPring-8 Channelにてご視聴ください。

 

高原 淳 (たかはら あつし)

九州大学 先導物質化学研究所 教授
工学博士
専門分野:ソフトマテリアルの表面構造・物性、高分子の疲労挙動、高分子の非線形粘弾性、ポリマーハイブリッド、有機超薄膜と構造・物性と超微細加工

カテゴリ研究者インタビュー投稿日2013年8月16日 10:32